大学入試の願書書いたけど失敗しまくって病んだ話
どうも、セイタです。
9/10締切の願書を9/7に書き始めました。
書いてみてわかったのが、
「私は願書すら書くことができない低スペック人間だ」
ということです。
下書きをして下準備は完ぺきなはずだった
「一発で受からなければここから先しばらくは落ちる癖がつく気がする・・・」
そう思い気合をいれて書くことにしました。
シャーペンで下書きを書いて、ボールペンでなぞる。
簡単なことのはずだったんですが、
シャーペンをなぞるボールペンってやたら映らなくね?気づき、
インク切れを疑い適当な紙に書いてみると普通に書ける。
を何回も繰り返しながら書きました。
書き間違え多発
・大学を中退した者のみ記入のところを書いてしまう。
・英語で名前を書いてくださいを苗字と名前逆で書いてしまう
・学校の種類をその他にして書いたら学校コードが私立のところにあった
・上手くなぞれずに一部書ききれなかった
・切り離さないでくださいというところを切り離してしまった
・替えの願書はない
など、そもそも私は日本語が読めないんだなとばかりのミスをしました。
言い訳をするとしたら、
「学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校って名前超書きづらい。というか学校法人って種類なんだと思って学校の種類その他にしたのに私立扱いなのかよお前」
です。
そもそも高校の卒業証明書発行しわすれてるかもしれない
高校の卒業証明書って卒業前に家に送られてきた奴だろうなーと思ってたら、
三か月以内に発行した卒業証明書がどうこう書かれていて、自宅にあった卒業証明書と思わしきものを開いてみました。
「って、卒業証書やないかーい」
ググってみたところ、卒業証書と卒業証明書は違うものらしい。
完全に詰んだコレ。
でももしかしたら無くても受かって後から提出してくださいってなるんじゃね?
と淡い期待を抱きながら願書は出すことにしました。
おわりに
このダメダメ願書を作成し終えた後あまりの出来の悪さに心臓の痛みと吐き気を催してトイレで吐きました。
バイトも2つ落ちて3つ目が今日採用の連絡ですが来ない気がします。
もうなにもかも終わりな気がしてきたので、大事を取って寝ることにします。
法学部志望が法律の入門書を3冊読んでみたけどまったくわからなかった話
こんにちは、セイタです。
仕事を辞めてなんとなく大学で勉強してみたいなと法学部を目指しはや一週間くらい・・・。
とりあえず入門書を読もうとググって3冊ほど買って読みましたが、
「まったくわからん」
となりました。
ただわからないなりにわかったこともあったので息抜きにブログを書きつつ願書を書きます。
今回購入して読んだ本達
今回購入した3冊はこちらです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4794440804/
https://www.amazon.co.jp/dp/4641126011/
https://www.amazon.co.jp/dp/4335313268/
どれも法学初学者向けの内容でしたので、なんとか読むことはできました。
読んで一番難しいなと感じたこと
なんとか法の第何条にこう記載されていますみたいな文章はもうわからなくても仕方ないので、わかる中で難しいなと感じたのは、法解釈でした。
1つの事例でも、民法、刑法、憲法それぞれの解釈があって、どの解釈も正しいみたいな状況があり得るらしいです。
それが本を1周しただけじゃよくいわかりませんでした。
法律を学ぶのは面白い
法律ってどうもとっつきにくいイメージがあったのですが、少しだけでも触れてみるとかなり面白いなと思いました。
これから慶応通信の願書を書くので、もし一発で受かれたら本格的に学びたいです。
ストレス発散を兼ねて近況報告
ストレス発散がてらにブログを書きます。
今は慶応義塾大学の通信課程の願書の締切があと3日しかなくて、願書として出す小論文の題材にしようと思っている本を必死に読んでいる最中です。
ただその途中に急に不安に駆られてモヤモヤしてきたので、とにかくキーボードをカタカタするためにブログを書いています。
会社を辞めました
2019年8月31日付けで前職を退職致しました。
前職に不満はなく辞めるとしたらプライベートの事情なんでしょうけど、
特にこれが原因で辞めるという理由はなく、ただ辞めるとしたらなんの案件にも入っていない今だろうなあと思ったので辞めました。
誰にも相談することなく辞めたので、自身の親には
「辞めるにしては早すぎる」
同棲している彼女さんやその親御さんにも、
「もう少し働いていて欲しかった」
「辞める前に相談して欲しかった」
と全体的にあまりよく思われませんでしたが、まあその通りだなと思います。
私には責任感と計画性が無さすぎる。
実家に帰る支度をしながら、次にやりたいことを考える
8月の上旬で退職を切り出し、残りの日数で社宅の荷物をまとめながら次にやりたいことを考えた。
ぱっと思いついたのが、
・大学に行きたい
・経営者になりたい
の2つ。
なので、
「なら大学で法律学びながら学生インターンとかでコネ作ったり経験積んで学生起業でもしてみるか、ダメだったらまた就職しよ」
と安易な考えで願書と法律関係の本を取り寄せました。
実家に帰ってアルバイトに2度落ちる
実家に帰ったらとりあえず家に金を入れないといけないし、貯金もしなければならないのですぐにバイト探しをしました。
地元のアルバイトと、リモートでできるバイトを同時に探してとりあえず5つくらい申し込みをして、内2つは落ちていて3つはまだ履歴書出したり面接の結果待ちだったり。
これまでの人生、運と環境のおかげで生き残ってきただけで素のスペックはミジンコなんだなあと改めて思いました。
クレカ全部止まるし水道光熱費を払う宛てがない
仕事辞めても実家帰ればまあどうにかなるだろうくらいの気持ちでいましたがそれも見通しがゲロ甘く、
クレカを支払う術がなく手持ち3枚止まり、水道光熱費も請求書が来たが払えない状態になりました。
うーん、これは絶望的だなと思いつつ、
とりあえずは10日に前職の給与が振り込まれるので、それで水道光熱費は支払い、
クレカも1枚は支払う。
なんとか今月中にアルバイトを探して給与で来月にもう1枚払う。
とかすれば立て直せるかなあという感じです。
おわりに
この文章を書きながら読んで改めて思うのが、
「私はまだ19歳なのにこんな人生で大丈夫なんだろうか」
です。
親と友人たちに働けやと言われながら職探しをしつつ、なんとか自己実現に向けて頑張ろうかなあという状態です。
書きながらだいぶメンタルが落ち着いて来たので、今からまた勉強頑張ります。